家づくり

IC打ち合わせ内容公開③

すずまる

こんにちは

2022年2月から注文住宅の打ち合わせを進めています。

注文住宅は間取りが決まってからも決めることが盛りだくさんです。

家づくりはほとんどの人が初めて経験することなので、

間取りは決まったけどこの後どんな打ち合わせをするんだろう?何を考えてどんな準備をすればいいの?などとわからないことも多いと思います。

このブログでは我が家が実際に行ったインテリアコーディネーターとの打ち合わせ内容をご紹介します。

実際の体験談なので、これから家づくりを始める方、打ち合わせを始める方などの参考になればと思います。

1回目、2回目の打ち合わせの内容はこちら↓

IC打ち合わせ内容公開① すずまる こんにちは 2022年2月から注文住宅の打ち合わせをしています。 注文住宅の打ち合わせでは決めることがたくさん...
IC打ち合わせ内容公開② すずまる こんにちは、すずまるです 2022年2月から注文住宅の打ち合わせをしています。 注文住宅の打ち合わせでは間取り...

クロス決定

ベースとなるクロスを決めました。

トイレのアクセントクロスを決めました。

ポップインアラジンを設置するため、寝室の1面にプロジェクター用のクロスを使用することにしました。

外壁について

SOLIDO見積もり

玄関回りにアクセントでSOLIDOを貼りたいと考えています。

見積もりを取ってもらったら38万円ほどかかるとのことです。

すずまる

想定より高いよ~!!!!

ハウスメーカーの方によると、業者さんの施工費が高いと話していました。

うちのハウスメーカーはアクセントで木を貼る場合が多いそうですが、その施工費の2倍以上するそうです。

我が家のパースです。外壁は白の塗り壁の予定です。

STOの色サンプル

STOの色サンプルが届きました。

STOには800色もあり、「白」とひとことで言っても、「黄色寄りの白」「青みがかった白」「真っ白」「グレー寄りの白」など様々な色合いがあります。

また、ジョリパットは濃い色が得意ですが、STOの場合は白系の薄い色合いが得意のようです。

我が家はグレー寄りの白とオフホワイト系の白の2種類のサンプルを取り寄せてもらいました。真ん中に写っているのがSOLIDOです。

SOLIDOはセメント色(真ん中)を使いたいと思っています。

セメント色に合わせてみると、グレー寄りの白の方がしっくりくる感じがします。

オフホワイト系の白だと、シンプルモダンの雰囲気よりも少しかわいらしい印象になりそうです。

Sto(シュトー)とは、ドイツ発、世界シェアNO.1・世界60各国以上で使用される塗り壁材です。日本でも高品質な塗り壁ニーズが高まる中で、工務店様やリフォーム会社様の技術的な問題を解決できる優れた塗り壁材です。

塗り壁材「Sto」とは? | JSPA公式サイト|JpanStoProfessionalAssociation (jspa-sakanya.com)

その他造作

・洗面台の横にタオルバーを設置したいので下地を入れておいてほしい。

・1階の洋室にお札立てを設置したいので下地を入れておいてほしい。

洗面台のタイル

洗面台と鏡の間のタイルの見積もりをお願いしました。

名古屋モザイクの①コラベル、②フィデス、③マルアークの3種類です。

名古屋モザイク コラベル
名古屋モザイク フィデス
名古屋モザイク マルアーク
すずまる

どれもかわいい。シンプルで好きだな。

次回以降、見積もりが出次第検討します。

ICさんからの提案 キッチンの折り下げ天井

我が家は特に下がり天井にする予定はありませんでした。

キッチンの配管の関係で下がり天井にしてほしいとのことでした。

すずまる

インスタで見ておしゃれだな~って思ってたんだよね。

インターネットで調べると、下がり天井はオプション扱いになることが多く、2~5万円程度の追加費用がかかる場合があり、さらに間接照明やアクセントを入れるとその分増額するようです。

うちのハウスメーカーの場合は、おしゃれで取り入れたい場合は費用が発生するそうですが、我が家の場合は配管の都合でハウスメーカー側から下がり天井にしてほしいとの提案だったので特に追加の費用は発生しないそうです。(下げる工賃代は無料ということです)

せっかく下がり天井になるので、アクセントを入れることになりました。

アクセントの候補です。

①間接照明(コーブ照明)を入れる。

→作業の手間賃5万+照明代10万くらい

②アクセントクロスを使う

→クロス代 7,000円

③シナベニアを貼る

→7万円

④突板を貼る

→15万円

①コーブ照明を入れる

間接照明の案は、妻・夫ともに満場一致で却下しました(笑)

なぜなら掃除が大変だから。

照明を配置する部分のくぼみに埃がたまるのが嫌だし、掃除をする自信がまったくありません。

②アクセントクロスを入れる

正直この案が一番安いので取り入れやすいです。急に提案されて、急激な増額になるのは想定外すぎます。

グレー系のアクセントクロスがかっこいいなと思いますが、キッチンがグレーの面材に黒のワークトップなので少し重い雰囲気になってしまうかな?と迷いどころです。

木目調のクロスは下がり天井のような近くで見える場所に貼る場合、少し安っぽい雰囲気になってしまう懸念があり検討しませんでした。

③シナベニアを貼る

本物の木ですが、少し価格を抑えられる素材です。

建築家の方などが好んで使っている素材とのこと。キレイな感じになりそうな印象です

施工例が少なく、検索してもキッチンの下がり天井に利用している事例が出てこないので、どんな仕上がりになるのかまったくイメージつかないのが気になるポイントです。

この天井に使われているのがシナベニアです。HMのモデルハウスの写真です。

④突板を貼る

一番高くつくけど、一番好みです。

急に下がり天井を提案され、そのためのアクセントに15万円かかるって言われても即決できません。

でも絶対におしゃれになるし、絶対我が家のキッチンの雰囲気に合うって確信してます。

突板 ナララスティック
すずまる

ううううううううーん。悩みすぎる。

使いたい使いたい使いたい。じゅうごまんえーん!!!!

費用面も含めて、もう少し検討させていただくことにしました。

ABOUT ME
suzumaru
某ハウスメーカーでマイホーム建設中の30代。1歳の息子との3人暮らしです。現在第二子妊娠中。